岩手さぬきうどんプロジェクト
東日本大震災から1年後、私は岩手県陸前高田市で被災に合われた方々とお会いする機会をいただきました。
そのことがご縁で、東北には何度か足を運び復興支援のあり方について現地の方々からいろいろなお話をいただきました。
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そんな中、ひとりの老婦人の言葉から生まれた店がこの「ぴっぴ家さぬき 陸前高田総本店」です。
「欲しいものは何もねぇ。着るものや食べるものは毎日全国から送られてくるし欲しいものは何もねえ。ただ明日することがねぇ。それほどつらいものはねぇ」
この言葉をきっかけに私たちはうどん店で雇用の場をつくり被災者自らが復興にあたる「自立型復興支援」として「岩手さぬきうどんプロジェクト」を立ち上げました。
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1年以上をかけて全国からの募金を集め、うどん店は震災から3年後の2014年3月11日に無事プレオープンとなりました。
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当日はたくさんのマスコミに取り上げていただき、香川からもRNCさん、NHKさん、産経新聞さんが取材に来てくれました。
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働く場の提供、小さなことかもしれませんが働く喜びと命の大切さをあらためて感じることができました。
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うどん作りは本場「たも屋」の黒川さん直伝です。
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店のスタイルも香川ならではのセルフ方式。
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多くの人でにぎわう人気店になりそうです。
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天ぷらもあります。
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常連のお客さんです。この店でうどんを食べながらいろいろな人と会話ができるのを楽しみにしているそうです。
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店舗オープンまで何度も陸前高田を訪問しその際に食事で立ち寄った寿司屋の大将からのお礼状です。
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「たも屋」の黒川さんと立ち上げた「ぴっぴ家さぬき陸前高田総本店」
多くの方のご協力をいただき現地の方に少しでも喜んでいただけたかなと。
今ではいい思い出です。
そのことがご縁で、東北には何度か足を運び復興支援のあり方について現地の方々からいろいろなお話をいただきました。
そんな中、ひとりの老婦人の言葉から生まれた店がこの「ぴっぴ家さぬき 陸前高田総本店」です。
「欲しいものは何もねぇ。着るものや食べるものは毎日全国から送られてくるし欲しいものは何もねえ。ただ明日することがねぇ。それほどつらいものはねぇ」
この言葉をきっかけに私たちはうどん店で雇用の場をつくり被災者自らが復興にあたる「自立型復興支援」として「岩手さぬきうどんプロジェクト」を立ち上げました。
1年以上をかけて全国からの募金を集め、うどん店は震災から3年後の2014年3月11日に無事プレオープンとなりました。
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当日はたくさんのマスコミに取り上げていただき、香川からもRNCさん、NHKさん、産経新聞さんが取材に来てくれました。
働く場の提供、小さなことかもしれませんが働く喜びと命の大切さをあらためて感じることができました。
うどん作りは本場「たも屋」の黒川さん直伝です。
店のスタイルも香川ならではのセルフ方式。
多くの人でにぎわう人気店になりそうです。
天ぷらもあります。
常連のお客さんです。この店でうどんを食べながらいろいろな人と会話ができるのを楽しみにしているそうです。
店舗オープンまで何度も陸前高田を訪問しその際に食事で立ち寄った寿司屋の大将からのお礼状です。
「たも屋」の黒川さんと立ち上げた「ぴっぴ家さぬき陸前高田総本店」
多くの方のご協力をいただき現地の方に少しでも喜んでいただけたかなと。
今ではいい思い出です。