松田哲也税理士事務所

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セルフうどんの店 竹清 (高松市)

久々ぶりの竹清さん。

土曜日の12時20分着

さすが行列!
なんか?久しぶりに行列にあたった気がします。
若い年代が多いというか、ほとんどが学生さんのようです。
 回転率は良さそうで次々と行列前進。
待つこと15分で入店と思いきや、後ろを見るとギョギョ約30人以上の行列。

こちらは名物「天ぷらの揚場」
入り口入ってすぐにあります!


釜からあがるのを待っているのか前進が一時滞ります。
食べている人は少ないけど行列は渋滞!

ということは、茹でたての麺に期待が持てます。
 
通常、セルフうどん店では天ぷらも自分でとりますが竹清さんは違います。
天ぷらコーナーでおばあちゃんが待ち構えていて、うどんよりも先に天ぷらを注文します。
置いてある天ぷらは「見本」です(笑)。
 

家内の分も合わせて
「卵2個とちくわ1個」
と注文すると
おばあちゃんが天ぷらの揚げ場に向かって
「卵1、セット1」
とオーダーを伝えます。
 
なるほど、竹清さんでは「ちくわと卵」はセットというらしい。
今度は「セット」を使おう!

 
先に天ぷらを受け取ります。天ぷらは注文してから揚げてくれるみたい。

 これが「セット」です!

それからしばらく並んでうどんを注文します。
なんとメニューは玉数のみ!「かけうどん」しかない。でもそれがまたいい!



0.5玉があるのは「うどん巡り」のお客さんのためでしょうか?それともお子さん用かな?
どっちにしても優しいサービスです。
 

私は1.5玉を注文。

厨房はかなり平均年齢高そう!
元気なお年寄り、いいことです!
 
湯煎はこんな感じです。
 
なんか狭い空間ですが待つ客から見て、天ぷら注文からうどん玉注文、湯煎、トッピングまでが、場所的にもひとつひとつが整理されていて、一言で言えばテーマパークの行列の時間感覚を感じさせない工夫がされていると思いました。
 
私は「そのまま」なんで湯煎は通過。トッピングを済まし出汁コーナーに。

出汁は蛇口ではなく柄杓です。
今まで蛇口が普通と思ってましたが、柄杓がさぬきうどんらしいですね。
 
行列に並んでから30分。
そんなに待ち時間を感じることなく、いよいよ実食!



剛麺ではありませんが細麺でコシがあってもちもち感あり。
天ぷらも、揚げたてでサクサクしてます。

出汁も美味しい。大満足!
 
半熟卵もこのとおり!

 
スタッフを見渡すと「おばあちゃんが5人+学生1人」
うどんをすすりながら、後ろから聞こえてくる「おばあちゃんスタッフ」と「学生スタッフ」の仲睦まじい会話に心があったまりましたー!
 

やっぱり間違い無しの店です。
ご馳走様でした!


駐車場は店の東側に4台、西側に3台です。東側駐車場の裏にコインパーキングがあります。
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