松田哲也税理士事務所

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手打ちうどん讃州めんめ(高松市 宮脇町)

高松美山ホテルの中にあるお店です。以前菊池寛通りでうどん店を営んでいたご主人が、30年ぶりに店を再開したお店だそうです。
お店は、なんと「ホテル」内にあります。

今まで2〜3回訪問しましたがその度にお休み(臨時休業)でやっとのこと営業日に辿り着けました。
土曜日の12時に訪問しました。

20人ほどが店舗前で待っていました。
来店者の平均年齢はかなり高くご年配が多いかな。

峰山のハイキング途中で寄られる方もいるみたいです。

受付名簿を探していたところ「並んだ順番です」とのこと(笑)。
行列で並ぶわけでなく店内と店先の椅子に座ってお客さんどうしで順番を確認し合う光景もコミュニティがあっていいかも。

なぜか店内のテーブルに中央公園オープンの記事が。昭和61年オープンかぁ。懐かしい。

店内入れば美山ホテルの面影を残したフロントがあるのもなんかうどん屋に来た気がしない。
ちょっとした異次元の世界に来た気分になります。

待つこと35分、やっと席に案内されました。
メニューはこちらです。

席について呼ばれたらカウンターまでうどんを取りに行きます。

天ぷらはこちらです。

薬味も七味などの調味料もテーブルにはなくカウンターで用意されているので要注意です。
それを知らずに席についた私は再度カウンターで薬味を取りに行く羽目になりました。
今回私はおすすめメニューの「きのこうどん」を注文しました。

麺も剛麺ではないけどそれなりにコシがあって美味しい。

きのこうどんも珍しく美味しかったですが、かけうどんがとても美味しい。
特に出汁が優しく今まで食べたかけの中でも最高かも。
カウンターには3人の女性スタッフが愛想良く接客してくれてます。

窓からの展望は高松中心部を一望できます。
景色を楽しみながらのうどんもいいかも。

食べ終わると自分で食器を返却します。
ごちそうさまでした。
https://kagawakenudon.com/takamatsu/10182/

 
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